2023年1月13日(令和5年)

令和4年度(第20回) 『京都環境賞』の「特別賞(地球温暖化対策賞)」を受賞

　いま、私たちがおこなっている環境への取り組みは、『朝起きて歯磨きをするのと同じように』当たり前になってきているように感じています。京都環境賞がスタートした20年前は、そうではありませんでした。環境への取り組みは少しずつ加速し、京都議定書で基準ができ、パリ協定で全人類の目標ができ、そしてIPCC京都ガイドラインができました。

次は、その先を目指して

人々が『環境を大切にする気持ち』、『物を大切にする気持ち』、『人を大切にする気持ち』で接することが当たり前の世界になることを心から願って。

＜活動概要＞FSC・エコ・再生紙使用、植物由来インキ・バイオプラ使用、ゴミ分別管理の徹底と断裁切れ端等の古紙リサイクル、クールビズと打ち水、ウォームビズと断熱リフォーム、省エネ対応電気機器使用、不要な電気(LED)主電源オフ、節水機能シャワー式蛇口使用、エコカー乗り換え、ノーマイカーデー、交通機関利用と徒歩と自転車利用、紙袋再利用とマイバック持参、郵便と宅急便の再配達防止策(受け取り日時指定、宅配ボックス設置)、花と植物の育成、清掃活動と樹木整備そして食事の食材は、旬のものを選んで、必要な分だけを買い、食べ残しをなくす。などなど。

2023.01