ABCラジオ『桑原征平 粋も甘いも』に出演

ABCラジオ『桑原征平 粋も甘いも』
放送:毎週水曜日12時~15時
パーソナリティ:桑原征平さん、小寺右子さん、桂紗綾さん

2025年3月5日(水)14時30分~14時45分
コーナー「粋甘VIPルーム1008秒」
ゲスト:岡野太陽堂 4代目 石川慎悟
今注目の方を招いて、その方の人生のターニングポイントなどを聞く。

ABC radio AM1008/FM93.3

ご挨拶代わりに、征平さんのオリジナル名刺をサプライズで製作!!

音源データがありますので、実際に聴きたい方はご連絡下さい(笑)
パーソナリティ:桑原征平さん(征平)、ABCアナウンサー 小寺右子さん(右子)
VIPゲスト:岡野太陽堂 4代目候補 石川慎悟(石川)

タイトルコール(エコー)
(右子)ようこそ
(征平)粋甘
(征平)(右子)VIPルーム!
(右子)1008秒粋甘VIPルーム。このコーナーは人生の数々の局面を乗り越えてきたVIPなお客様をお招きして、【貴重な人生経験】を語っていただきます。
(右子)今週のVIPゲストはまもなく創業109年目、京都、大阪、滋賀県の和菓子屋さん、お寿司屋さん、お茶屋さんを中心に、オリジナルデザインの紙製品の製造と販売を展開中。紙のことならどんなものでもお任せください。『株式会社岡野太陽堂』4代目候補 石川慎悟さん 41歳です。
(右子)ようこそ
(征平)ようこそお越しいただきました。
(石川)こんにち。本日はよろしくお願いします。

■(征平)4代目候補というのは、4代目は決まってないんですか?
(石川)えっとそうですね。一応修行中の身で、娘婿になるんですけども、そういう立ち位置で今修行しています。
(征平)もう社長みたいな雰囲気がありますね。
(石川)いえいえ、そんなこともないですね。
(右子)優しい社長さん。
(征平)いや、うわー優しくて貫禄があって。
(石川)ありがとうございます。

■(右子)そんな社長さんなんですけれども、八幡市のラジオネーム 姪っ子3姉妹さんからメールが来ておりまして、本日ゲスト出演させていただく石川慎悟の姪3姉妹です。優しい大好きなおじさんのこと、よろしくお願いいたします。ラジオ聞いてるよ!緊張してると思うけど頑張ってね!
(石川)ありがとうございます。すごいですね。
(右子)余計緊張する~。
(征平)かわいい姪っ子さんですね。
(石川)3姉妹でありがとうございます。

■(征平)ちょっとちょっと、今何を持ってきていただいたんですか?
(右子)なんでしょうこれは?
(石川)今日はですね、ご挨拶代わりに征平さんのオリジナル名刺をバシッと作ってきました!
(右子)めちゃめちゃ立派なものを作っておりますよ!
(征平)まず紙にびっくりするわ。こんな分厚い紙見たことないわ。 レストランのビールの下のコースターみたいなこんなええ紙で、「講演会承り」まで字で、「ます」が、書いてある。
(石川)記号で「ます」です。
(征平)桑原征平『最年長おもろいラジオパーソナリティー暫定王者』!ありがとうございます。よう考えてくれはりましたね。
(右子)いいじゃないですか。これ~!いい!
(石川)この名刺のポイントっていうのが、まず活版印刷で、厚みは1ミリあります。文字の凹みが楽しめる名刺になっていおります。この名刺のおすすめポイントっていうのが肩書きで、征平さんがボクシングがお好きなようなので、暫定王者っていうボクシングのタイトルっぽくしてみました。
(征平)はい、ありがとうございます。
(右子)愛情たっぷりです。
(征平)ちょっとちょっとなぁ、この4代目候補、スポーツにまで造詣深いでんな。普通暫定王者、暫定チャンピオンまでなかなか頭まわりまへんで。正式チャンピオンは分かってても暫定いうのは要はね。正式チャンピオンがな、ちょっと怪我しててな、1年間引退。そしたらあのWBCとかWBAはもったいないから、暫定王者作ってタイトルマッチしよんねん。ほんで正式チャンピオンが帰ってきたら暫定王者とまた戦わせる。その暫定王者や。
(右子)いいですね。

■(征平)ありがとうございます。 ということは紙のことは今もね、右子ちゃんが言うてた、 なんでもですか印刷?
(石川)紙のことは本当になんでもで。包装紙であったり、こちらにちょっとお持ちさせてもらったものなんですけど、紙袋、包装紙。
(征平)紙袋から包み紙、神社の御札、お菓子の中に入れる小さな紙、黒みつだんご。
(石川)タッパーの上に貼るラベルです。
(征平)狸谷ようかんやて、色紙のサイズで。
(右子)それぞれ質感も違いますし。
(石川)こういうおしゃれな紙もあります。
(征平)ということは、デザイナーもいっぱいいはって?色々な
(石川)自分でデザインさせてもらっていまして、独学なんですけど。
(征平)4代目候補もデザイン色々と。
(石川)そうですね。
(征平)おもろいでんな。
(石川)色々考えながら試行錯誤してデザインを作るというのはとても楽しいです。

(右子)そうですね。聞きたいことたくさんですので、ここからは『岡野太陽堂』4代目候補 石川慎悟さんの人生模様を探ってまいりましょう!

■(征平)4代目候補 岡野太陽堂というのが元々、奥様のお父さん実家の岡野さん?
(石川)岡野さんで、平たく言えば私は『娘婿』です。横にいるのが妻の加奈です。
(征平)(右子)奥様ですか!
(征平)横に座ってはるから、今日は写真係で来てはるんですか。また朗らかそうでええ奥さんやわ。夫婦喧嘩なんてしたことないでっしゃろ。
(石川)もう~そこに惹かれまして。
(右子)お互いに明るくて。

■(征平)二人とも本当にあたたかくて優しい。ええ感じやわ~。もともと奥さんとはどこで知り合ったんですか?
(石川)元々、大学卒業後に大阪(西本町の靭公園の近く)のIT企業に就職しまして、そこから11年務めたんですけど、なかなか縁がなくて、友達が結婚ラッシュってことで、友達がどんどん結婚する中、自分もこのまま独身のままでいいのかっていう葛藤と、祖母から良い人出来たっていう毎回聞かれるので、悩んでたという時期がありました。
(右子)圧がかかるわけですね。
(石川)そうですね。結婚を意識するようになって、たまたまご縁があって、妻とお見合いすることになったというのが知り合ったきっかけというか、流れになります。

■(征平)おうた瞬間どうでしたか?
(石川)優しくて笑顔が素敵で、すぐにこの人だと決めました。
(征平)それは男の一方的な感覚や。マイクありませんが奥様どうでしたか?
(征平)(右子)丸~~~!!
(征平)最高やね。最初にそうやっておうた瞬間に。もうそしたら後は、よし!人生つかんだぞ。この人と一緒に行こうと。
(石川)そうですね。
(右子)でもその段階では何もわかってないですよね。お互いのことは。
(石川)そうですね。実はこの段階では彼女が何をしてるかっていうのを全然知らなかったので、実はお見合いした後に、彼女から実は京都で父が会社をしていて、彼女が事業を守っていく必要があるっていうのをやんわり聞きまして。
(征平)そうか。私はどっちか言うたらちょっと中に入ってほしいと。岡野太陽堂というのがあって、出来たら一緒にその後を継いでほしいみたいなことを奥さんに言われて。その頃になってきたら奥さんにメロメロやから。
(右子)そっか。そうかってなったんですか?
(石川)何も仕事の内容も聞かずに私が継ぐよ!と言ったのを覚えています。
(右子)わっはっはっは。
(征平)それでも30代でしょ?
(石川)30代です。30代前半。
(征平)今までずっとITの仕事してて、まったく違う業界じゃないですか。そのときは、もうよしもう彼女の為ならがんばるぞと。
(石川)そうですね。どっちかというと『彼女を幸せにしたい』という気持ちからです。
(右子)きゃーー。素敵~。奥様うらやましいです。
(征平)こんなな、この時代に、ほんまにそういう風に彼女と知り合って、彼女を幸せにしたい、彼女がこういう風にいうてる、よしそれを叶えてあげようと。どんな育ちをしてはるんですか。人の気持ちがわかる。優しくて、そんな人にはいい奥さんが巡り合うんですね。
(石川)運命的なものを感じました。

■(征平)そして、行きました。さあ岡野太陽堂というのがこんな会社やと。そしたらちょっと今までのITと比べたらしんどいなとかそんなの思わなかったんですか?
(石川)そうですね。義理の父、彼女の父は優しくて、何も聞かずとも仕事を1から100まで教えてくれたりだとか、後は車で一緒に得意先に挨拶回りもしてくれて、『本当の息子』のように接してくれています。
(右子)とことんいい話ですね。
(征平)もう奥さんがいいとお父さんまでええんやなあ。どっちが先か後かしらんけど。そして、仕事自体も、うゎ、これも楽しいなすごい夢があるなとおもわはったんですか?
(石川)そうですね。自分で好きなようにスケジュールを決めたりだとか、お客さんとやりとりしていって、紙袋であったり包装紙とかの最終的に形になるんですけど、それが出来上がる過程というのもとても楽しくて素晴らしいです。
(征平)製品の数いうたらそんなもん何万ときかないぐらいですよね。
(石川)そうですね。
(征平)紙だって色んな小さいサイズもあれば、大きいのもある。袋だって色んなのもある。ねえ、今ここを見てるだけでもすごいですね。
(右子)すごい数ですもん。
(石川)色んな種類があって私もまだまだ覚えきれていないんですけども。はい。
(征平)そしたらやっぱり印刷屋さんとのものすごいコミュニケーションもいりますね。
(石川)そうですね。はい。
(征平)こうゆう風にやってほしい、これはまた違う、もっとこの色でるやろとか。
(石川)そうですね。はい。
(征平)そしたら一つのお店とこうやってやりだしたら一か所一つの小さな包み紙をやることによって無限に広がっていますね。色んな紙を使う言うたら、いっぱいあるんですもん。
(石川)この紙袋でも実際に私が作らせていただいたんですけど、ここからまた仕事の幅が広がって、例えばシールをやってほしいだとか、他の商品もちょっと変えたいとかっていう話も受けたりできます。
(征平)すごいよこのねえ、大阪永楽橋の西出さんの紙袋だって、表と裏は同じやけど、サイズのマチのところがすごい昔の古典柄で、色がここが違うね。
(石川)七宝柄っていっておめでたい形です。
(右子)サイドが素敵ですよね。
(征平)ええ色つこてはるねん。これ持ってたらやっぱり持ってる人も楽しいし、袋で持って帰って下さい言われたら何でも使えるもん。
(右子)お店の顔になりますもんね。
(石川)そうですね。持ち運びが便利だけじゃなくて、持ち運ぶだけで宣伝効果になるっていうのが紙袋の強みだと思います。

■(征平)でも、石川4代目候補さん、やっぱり今まで印刷業ですよ。誤字脱字のミス、うゎ、これえらい失敗した、出来上がってからこれ違うやないかとあるでしょ?
(石川)そうですね。そこは家族みんなで何度も何度も、原稿ではないんですけど、同じようにチェックして繰り返し繰り返し確認してミスが無いように心がけています。

■(征平)それでもミスて1万回に1回、2回とか出ませんか?
(石川)あぁ(笑)、そこはちょっとありますね。そこも何とかリカバリー出来るように、色々考えて、ミスはミスでもそれは成功に捉えています。
(右子)前向き!決して立ち止まらない。次見てる。
(石川)『失敗は失敗じゃない!』
(征平)失敗は失敗じゃない。この精神!
(右子)いいわぁ。これですね忘れたらあかん。
(征平)それはもう3代目の奥さんのお父さんよろばはるやろな。娘よ、ええの見つけてきてくれたなぁ。これでもうなぁ、岡野太陽堂は後100年、200年は大丈夫やで。
(石川)いや、もう『1000年』は行きます。
(征平)1000年行く!
(右子)1000年!後100年、200年ちゃいましたよ。1000年て。
(征平)もう紙、印刷と言えば岡野太陽。
(右子)絶対必要なものですからね。これからも。
(征平)太陽やで。もうほんまにこの石川慎悟さん自体が太陽みたいな人やで。
(石川)ありがとうございます。
(右子)ほんとパワーもらいましたね。今日ね。
(征平)ケンカなんて一回もないでしょ。ねえ。えっ、いま横向いてたでしょ。やったっていうこと?
(右子)聞いてみましょう。やったこともある?それまあねえどこのご夫婦もある。人間だもの。
(征平)でも、このわたくしの名刺見て感動しましたけれど、色んな包み紙やデザイン、小さなお酒のラベル、なんでもこいやもん。すごいですね。
(石川)ありがとうございます。
(右子)どんどん増えていくといいですね。お仕事。

■(右子)という訳で、もう残念ながらお時間となってしまいましたが、『岡野太陽堂』4代目候補石川慎悟さん 2025年の『目標』とか『夢』教えていただけますか?
(石川)昔ながらの京都の紙製品や和菓子の文化がもっともっと広がっていくように取り組んでいきます!!もうすぐ大阪万博もありますし、
(右子)後1か月ちょっと。
(石川)『全国』、そして『世界』へ営業に行きますので、どうぞ宜しくお願いいたします!!!
(右子)わぁ~~。
(征平)なんでも行きまっせ。やっぱり京都やから和菓子というのは大きな得意先ですね。和菓子の包装紙やとか、袋とか、そしてケース。ものすごい幅広いですね。
(石川)若い人たちにも、ぜひ手に取っていただきたいと思います。
(右子)日本文化にはなくてはならいものですからね。
(征平)こんなええご夫婦やから最高のものができるわ。
(右子)ほんとに。癒されました。
(石川)ありがとうございました。
(右子)ありがとうございました。
(右子)以上、粋甘VIPルーム
(征平)(右子)でした。